日々メザスタで遊んでいると必ず直面する悩みが。
そうです、タグ増えすぎ問題。
もうかさばってかさばって何とかしたい！
筆者に関してはそんな悩みにぶつかるずっと手前で専用ケースを買いました。
なんなら今日から始めようってなった日に買いました。
形から入って、「これで私も一人前」って錯覚するタイプの人間なもので。
そんな
タグがかさばって困る！けど調べたら専用ケースにも色々種類がある！じゃあどれを選べばいいの？
の声を解決すべく、筆者なりに使用してみて気づいたことをお伝えします。
- 専用ケースの種類と仕様
- それぞれの専用ケースの特徴
- どの専用ケースを選べばいいのか
決して安い買い物ではないので、この記事で失敗しない専用ケースの選び方のコツを知ってもらえれば嬉しいです。
納得して購入した専用ケースは、きっとタグと同様に愛でてあげたくなることでしょう。
購入したのは「メザスタボックス」と「メザスタトランク」
筆者はメザスタを始めた初日にメザスタトランクを購入しました。
その後、1ヶ月ほど経って今度はメザスタボックスを購入しました。
ボックスを購入した時はなんとなくの流れで買っちゃったので、きっと無駄遣いをしています。
せっかく買ったのに無駄遣いで終わってしまうのはちょっと寂しいので、比較することにしました。
 メザスタボックス |  メザスタトランク | |
|---|---|---|
| 価格 | 税込1,100円 | 税込2,728円 |
| 収納枚数 | タグ24枚+メモリータグ1枚 | タグ96枚+メモリータグ1枚 |
| ダイマックスバンド収納 | 不可 | 可 |
| 収納したままでのメモリータグ使用 | 可 | 不可 |
ボックスは手軽さ、トランクは大容量が売り
仕様がわかったところで、実際に使用した筆者が感じたそれぞれの特徴についても触れておきましょう。
| 商品 | 特徴 |
|---|---|
メザスタボックス | 子どもが片手で握れるほどの大きさなので、持ち運びが楽 メモリータグをボックス裏面に収納できるため、都度取り外さずに読み込みが可能 価格は1,000円ほどなので、お手頃 24枚収納なので、タグ厳選が必要 ダイマックスバンドは収納できないため、別で持ち運びが必要 手持ちが多いと、プレイでゲットしたタグを収納できない |
メザスタトランク | 脅威の96枚収納でとにかく大容量 ダイマックスバンドも収納可能で荷物をまとめられる 良いもの使ってる感が出る 最大まで詰め込むとそれなりに重くなる メモリータグはトランクの蓋裏面に収納されるため、使用時は都度取り外しが必要 3,000円弱となかなかの贅沢品 |
どちらを選ぶべき？求めるもので適したケースを購入しよう
大は小を兼ねると言いますが、ボックスとトランクは良し悪しがあると思っています。
日々使っていて、こういう人はこっちの方がいいなって思う場面があったのでご紹介。
| 商品 | おすすめな人 |
|---|---|
メザスタボックス | メモリータグをいちいち取り外すのが面倒な人 自宅でタグを厳選するのみ楽しみの1つな人 ちょっとでかいスマホ感覚でスマートに持ち歩きたい人 ダイマックスバンドは常に腕に身につけている人 ダイマックスバンド不要派な人 ゲットしたタグはポケットにつっこんで、じゃらじゃらしながら帰りたい人 |
メザスタトランク | お気に入りのタグは全部持ち歩きたい人 ダイマックスバンドやゲットしたタグ含め、荷物は1つにまとめたい人 すでに腕時計をしていて、大マックスバンドを身につけていけない人 トランクの重さに幸せや達成感を感じる人 メモリータグを取り外すことで、オンオフが切り替わる人 見た目の数で周りを圧倒したい人 |
少しふざけているように見えるかもしれませんが、結構本気です。
特にメザスタボックスであれば、「メモリータグをいちいち取り外すのが面倒な人」
メザスタトランクであれば、「ダイマックスバンドやゲットしたタグ含め、荷物は1つにまとめたい人」
これに当てはまる人は選択を誤るとまぁまぁストレスになると思うので、お気をつけください。
最終的には子どもに選ばせてあげるのが一番
ここまでメザスタボックスとメザスタトランクの仕様や特徴、おすすめする人について買いてきましたが、結局のところ子どもの気持ち次第というところもあったり。
お金に余裕があるのなら、我が子がメザスタを楽しむ上で好きな方を選ばせてあげられるのが良いと思っています。
その際に、特徴を伝えてあげることで子どもが自分で考えて選択するための情報になれば幸いです。
父としては、ケースをかかえて嬉しそうにメザスタをプレイしに走っていく我が子の姿が見らればそれでいいのです。